グラフィックデザイナーのノート

松 利江子(フリーランス・グラフィックデザイナー)の公開ノート




先日、8年ぶり6回目となる「ザ・ローリング・ストーンズ」のジャパン・ツアーが東京ドームで行われました。2月26日(水)、3月4日(火)、3月6日(木)の3日間で、最終日3月6日に行った際の看板、広告、パンフレットやリーフレット等をまとめてみました。



『14 ON FIRE Japan Tour』入口看板デザイン

01. 『14 ON FIRE Japan Tour』東京ドーム入口看板



エンタメ情報サイト「UP!!!」au × ぴあ 広告デザイン 

02. エンタメ情報サイト「UP!!!」au × ぴあ 広告



03-rollingstones-up-advertising-design2 

03. エンタメ情報サイト「UP!!!」au × ぴあ 広告


 

エンタメ情報サイト「UP!!!」au × ぴあ 広告デザイン

04. エンタメ情報サイト「UP!!!」au × ぴあ 広告



「14 ON FIRE Tour」パンフレット表紙デザイン

05. 「14 ON FIRE Tour」パンフレット表紙



「14 ON FIRE Japan Tour」リーフレットデザイン 

06. 「14 ON FIRE Japan Tour」リーフレット



及川正通さんイラストの「ぴあMOOK」特製クリアファイルデザイン 

07. 及川正通さんオリジナル・イラストの「ぴあMOOK」特製クリアファイル

 

ストーンズ来日特集「うたパス」au × UNIVERSAL MUSIC 広告デザイン

08. ザ・ローリング・ストーンズ来日特集「うたパス」au × UNIVERSAL MUSIC 広告



ぴあMOOK『ザ・ローリング・ストーンズ来日記念特別号』広告デザイン 

09. ぴあMOOK『ぴあ Special Issue ザ・ローリング・ストーンズ来日記念特別号』広告

 

フリーペーパー「THE ROLLING STONES ALBUMS IN KKBOX」表紙デザイン

10. フリーペーパー「THE ROLLING STONES ALBUMS IN KKBOX」表紙



フリーペーパー「THE ROLLING STONES ALBUMS IN KKBOX」中面デザイン

11. フリーペーパー「THE ROLLING STONES ALBUMS IN KKBOX」中面





  R.I.P. L'Wren Scott
 
 



●The Rolling Stones Announce 14 ON FIRE Asia Pacific Tour 





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【シンボルマーク・パンフレットデザインの関連記事】

High Times R: ローリング・ストーンズのシンボルマークとツアーパンフレットデザイン:『ベロ・マーク』のバリエーションから読むトップランナーとしての意志
 
 

【関連URL】

The Rolling Stones | Official Website

 

THE ROLLING STONES | ザ・ローリング・ストーンズ - UNIVERSAL MUSIC JAPAN


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McDonald's-American-Vintage-Life-poster-design

マクドナルド「American Vintage」キャンペーンポスターデザインです。


「アメリカンヴィンテージ」キャンペーンは、1950年代~1980年代の「古き良き時代のアメリカ」コンセプトに、期間限定で行われています。


写真は、第1弾の「American Vintage '50s」ポスターで、店内に掲載されていたものです。使用されているフォントイラストは、50年代風にデザインされていました。もちろん、コンピュータなどなかった時代なので、日本語の文字も手書きのような雰囲気に仕上げられています。

また、ポスターだけではなく、店内の至る所にそのようなデザインをした装飾がされていました。


飲食店の店舗は、和食なら和風に、イタリアンならイタリアらしい店舗設計をするものですが、今回のような一定期間のキャンペーンであれば、ベースはそのままに、印刷物を用いて店内を装飾することができます。


「古き良き時代のアメリカ」を、「味覚」だけではなく、「視覚」でも、感じられるようになっていました。「古き良き時代のアメリカ」というは、マクドナルドというブランドの原点に立ち返るアクションである事は言うまでもありません。


時に時代や環境に適応するあまり、ブランドは個性を失ってしまう事があります。

しかし、その個性を失う事はお客様に選んでもらう理由を失う事にも繋がる危険があるのです。


今更、「古き良き時代のアメリカ」と言われてもピンと来ない程、マクドナルドは完全に日本に定着している企業です。そのマクドナルドが打って出た今回の手について、こうなるに至るまでの経緯を検証しながら色々と考えてみる必要がありそうです。


ちなみに現在は、第2弾の「American Vintage '70s」のキャンペーンが開催されていて、第3弾の「American Vintage  '80s」まであるようです。




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【関連URL】

American Vintage Life | キャンペーン | McDonald's


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映画・ダイナソー・パンフレット・リーフレットデザイン

映画『ウォーキング with ダイナソー』リーフレットパンフレットデザインです。

写真左がリーフレット、右がパンフレット表紙です。


「強く、生きろ。群れで一番小さな恐竜の壮大な旅が始まる。」

というコピーが入っているように、この映画の主人公は真ん中の小さな恐竜です。


このリーフレットパンフレットが面白いのは、主人公の恐竜「パッチ」が小さく扱われている点です。通常の映画の印刷物は主人公を大きく扱うことが多いのですが、ここでは小さな恐竜を際立たせるために、大きな恐竜(ティラノザウルス)を持ってきて、小ささをより印象付けるものになっています。


foxmovies-dinodaurs-3d-leaflet-design

そしてもう一枚、こちらのリーフレットは「3Dバージョン」もあることを伝えるためのものです。


こちらはあえて恐竜を出していません。これは「3D」だとどのような映像を観る事ができるのか、どのような体験が得られるのか、という興味を喚起させるものになっていると思います。


ひとつの映画でも、目的によって様々な内容や形態の印刷物が作られていました。


・主人公を小さく見せる

・「主人公/売り」の恐竜を見せない


こういった変化球には明確な目的・戦略があります。

印刷物を制作する時に、そういった土台になる部分を徹底的に考え抜く事が必要です。




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【関連URL】

映画『ウォーキング with ダイナソー』公式サイト


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