「ザ・フィンランドデザイン展 -自然が宿るライフスタイル」を観てきました。
豊かな自然からのインスピレーション、社会とライフスタイルの変化など、デザインに与えた影響やデザインが生まれた背景など、多くを体感できる展覧会です。
1930~1970年のフィンランドデザインの流れと全体像を見通せる展示となっていました。
【関連URL】
●ザ・フィンランドデザイン展 ― 自然が宿るライフスタイル | Bunkamura
松 利江子(フリーランス・グラフィックデザイナー)の公開ノート
「ザ・フィンランドデザイン展 -自然が宿るライフスタイル」を観てきました。
豊かな自然からのインスピレーション、社会とライフスタイルの変化など、デザインに与えた影響やデザインが生まれた背景など、多くを体感できる展覧会です。
1930~1970年のフィンランドデザインの流れと全体像を見通せる展示となっていました。
東京都現代美術館にて、展覧会「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」鑑賞。
初期の広告デザインから、舞台や映画の美術、衣装デザインまで、石岡さんのアートワークを網羅した展覧会。
グラフィックデザイン、特にポスターは今見ても凄みを感じずにはいられない。
『地獄の黙示録』と『イノセント』の実物ポスターを観られたこと、各種印刷物の色校正の赤字を観られたことは収穫だった。
この展覧会を観ると改めて、現代のクリエイティブに多大な影響を与えた方だということがよくわかる。
【関連URL】
● 石岡瑛子 | 展覧会 | 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO
1980年代に「セルジュ・ルタンス」を起用したグローバルイメージのポスターを観ることができたのが収穫でした。
【関連URL】
●美と、美と、美。-資生堂のスタイル展-